C大阪、小菊昭雄監督の続投を発表 2024年シーズンも指揮へ「最後の笛がなるまで闘います」
クラブリリースで発表
J1セレッソ大阪は11月9日、小菊昭雄監督との契約を更新し、2024シーズンも指揮を執ることが決定したと発表した。
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小菊監督は2021年シーズン途中、レヴィー・クルピ氏の退任に伴い、C大阪の指揮官に。就任2季目の昨季はリーグ5位、今季はここまで15勝4分12敗で6位の成績を残している。
同監督は「2024 シーズンもセレッソ大阪の指揮を執らせていただくことになりました。感謝の気持ちと同時に大きな責任も感じております」とコメント。残りのシーズンに向けて「目標であるTOP3を目指し、最後の笛がなるまでチーム一丸で闘い抜きます」と意気込みも示した。
■監督コメント
「セレッソファミリーの皆様。いつも我々と共に戦い、どんな時も力強く支えて下さり、ありがとうございます。心より感謝申し上げます。2024シーズンもセレッソ大阪の指揮を執らせていただくことになりました。感謝の気持ちと同時に大きな責任も感じております。セレッソファミリーの皆様とたくさんの喜びや感動を共有し、心豊かに最高の笑顔になっていただけるよう邁進して参ります。今シーズンも残り3試合となりました。目標であるTOP3を目指し、最後の笛がなるまでチーム一丸で闘い抜きます。引き続き、熱いご声援をよろしくお願い申し上げます」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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