「これは凄い…」 なでしこW杯優勝メンバー、“合格率10%”国家資格取得の1枚に反響「天才」
阪口夢穂さん、行政書士試験合格を報告
元なでしこジャパン(日本女子代表)メンバーで、今年4月に現役引退を表明した阪口夢穂さんが自身のX(旧ツイッター)を更新。「ほんまかいなー。っていう声けっこういただくので証拠です」と綴り、合格率約10%と言われる国家資格の合格証を収めた1枚を添えると、「これは凄い…」「すげー何やらせても天才」などと驚きの声が広がっている。
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阪口さんはアルビレックス新潟レディース、日テレ・ベレーザ、大宮アルディージャVENTUSなどで活躍。なでしこジャパンでも長らく主力ボランチに君臨し、通算124試合29得点をマークした。2011年ドイツ女子ワールドカップ(W杯)では全試合に先発出場し、日本の初優勝メンバーとなった。
昨年6月、大宮VENTUSからの退団が発表されたのち、無所属となっていたなかで、今年4月に現役引退を自身のSNSを通じて正式表明。サッカー選手としてのキャリアに幕を閉じたなかで、自身のX上に「ほんまかいなー。っていう声けっこういただくので証拠です。笑 ほんまです。笑」と綴り投じられた1枚の写真が話題を呼んでいる。
写真に収められていたのは、行政書士試験の合格証。行政書士法に基づく国家資格の1つで、試験の合格率は約10%とも言われる。まさに超難関な試験をパスした事実にSNS上では驚きの反応が続々。ファンから「これは凄い…」「え。凄くない?」「マジか!」「ピッチ外でもスーパーだ」「すげー何やらせても天才」といった声が並び、反響が広がっていた。
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