三笘薫、OG誘発後の喜び爆発リアクションに脚光 ファンへの煽りさえも「ファンタスティック」
三笘のOG誘発でエバートンと1-1のドロー
イングランド1部ブライトンは、現地時間11月4日に行われたプレミアリーグ第11節でエバートン戦と対戦し、1-1と引き分けた。フル出場した日本代表MF三笘薫は、試合終盤に相手DFアシュリー・ヤングのオウンゴール(OG)を誘発。その後サポーターへ見せたリアクションに注目が集まっている。
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直近リーグ戦4試合で未勝利(2分2敗)のブライトンは前半7分、相手DFビタリー・マイコレンコに先制点を奪われる。同14分にはDFルイス・ダンクがボレーシュートを叩き込むも、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の介入でオフサイド判定となり取り消しに。リードを許したまま迎えた後半39分、左サイドを突破した三笘がドリブル突破からクロスを入れると、対峙していたヤングの足に当たって軌道が変わり、ゴールネットを揺らした。
そんななか、三笘がオウンゴールを誘発したあとのリアクションが話題を呼んでいる。ブライトン公式YouTubeチャンネルが「三笘は後半にゴールを決めるのが大好きだ!」と綴り、ゴールシーンを公開。三笘はゴールが入ったあとに、スタジアムに駆け付けたアウェーサポーターを煽るように、ガッツポーズを何度もしながら声を出し喜びを爆発させていた。
この様子にファンからは「笑顔かわいい!」「喜んでもらえると嬉しい」「マジカルで、美しく、ファンタスティック」「伝説のアーティスト」「なんという男」「日本のマジシャン」「ジーニアス」「アジアで一番の選手」と、さまざまなコメントが寄せられている。