リバプール遠藤航に「チャンスが与えられるだろう」 ELで4試合連続の先発を英地元紙が予想
前節に移籍後初ゴールをマーク
イングランド1部リバプールは現地時間11月9日にUEFAヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第4節でフランスのトゥールーズと対戦する。現地メディアは前節に移籍後初ゴールをマークしていた日本代表MF遠藤航に再び出番が回ってくる予想している。
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ELに参戦しているリバプールはここまでグループステージ3連勝を飾っており、グループEで首位を独走している。第3節ではホームでトゥールーズに5-1と快勝。その試合で遠藤はリバプール加入後初得点していた。
先週末に行われたプレミアリーグ第11節ルートン・タウン戦(1-1)で遠藤はベンチ入りするも、出場機会はなかった。しかし、英地元紙「リバプール・エコー」はユルゲン・クロップ監督がリーグ戦からの大幅なメンバー変更を行うと予想し、そのなかで「遠藤航にチャンスが与えられるだろう」と伝えている。ELでは4試合連続でのスタメン出場の可能性が高いようだ。
中盤は遠藤のほかにMFハーベイ・エリオットの先発が濃厚と予想されている。一方でMFドミニク・ソボスライは疲労の色が見られることから休養が与えられる見込み。そして、ルートン・タウン戦で先発したMFアレクシス・マック・アリスターとMFライアン・フラーフェンベルフの内、少なくともどちらか一方がベンチに座ることになるようだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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