浦和DF酒井宏樹、全治3か月で今季絶望 右膝半月板損傷で6日に手術実施と発表
クラブ公式リリースで公表
J1浦和レッズは11月6日、DF酒井宏樹が右膝半月板損傷と診断され、全治約3か月間と発表した。同日に手術を実施し、今季中の復帰は困難と見られる。
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33歳の酒井は、今季リーグ戦でここまで25試合2得点をマーク。4日に行われたルヴァンカップ決勝・アビスパ福岡戦(1-2)でも先発フル出場するなど、右サイドバックの主力として出場機会を重ねていた。
全治3か月の重傷を負ったことで、今季残り3試合のリーグ戦はもちろん、年内に行われるAFCチャンピオンズリーグのグループステージの3試合、12月にサウジアラビアで開催されるFIFAクラブワールドカップの欠場が確実となった。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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