「フアン・マタ選手のシュート練習」と綴り神戸SNSがアップ

　J1のヴィッセル神戸が公式SNSを更新。「フアン・マタ選手のシュート練習」と綴り、今夏加入した元スペイン代表MFフアン・マタの2本のシュートシーンを公開すると、ファンからは「異次元」と注目が集まっている。

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　現在35歳のマタは9月3日にフリーで神戸へ加入。これまでスペイン1部バレンシアやイングランド1部チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドなど数々の名門クラブでプレーし、活躍してきた名手がJリーグに参戦することになった。

　マタは、9月16日のJ1リーグ第27節サンフレッチェ広島戦でベンチ入りを果たすと、後半35分からDF本多勇喜と代わって出場し、Jリーグデビュー。その後はベンチ入りも出場機会がなく、今後の活躍に期待が懸かる。

　そんななか、神戸公式TikTokが「シュートが上手すぎる元スペイン代表フアン・マタ選手」と綴り、シュート練習の様子を公開。動画では、ペナルティーエリア（PA）内で横から来たパスをワントラップ後、身体を右に倒しながら、チップキックで左側へ流し込む美技を披露している。

　また、2本目ではPA外から右足でワントラップ後に左足を振り抜き、ゴール左隅に吸い込まれる様子が収められている。この投稿にファンからは「さすが元スペイン代表」「至って冷静」「まさかそっちに打ってくるとは思わんかった笑」「優雅」「ドリブルとシュートに関してはイニエスタより異次元」「スペイン全盛期の代表」と、さまざまなコメントが寄せられている。