伊東純也は「質の高いパフォーマンスを生み出した」 決勝弾でMOMの活躍を仏紙が称賛「選択も素晴らしい」

ランスはナントに1-0で勝利
フランス1部スタッド・ランスは11月5日、リーグ・アン第11節でナントと対戦して1-0の勝利を収めた。日本代表MF伊東純也は後半30分に決勝点を挙げて、チームの勝利に貢献。フランス紙「Ouest France」はマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)の伊東を「シーズンのスタート同様、新たに質の高いパフォーマンスを生み出した」と称賛した。
【PR】DAZNを半額で視聴可能な学生向け「ABEMA de DAZN 学割プラン」が新登場!
均衡をこじ開けた。後半30分、FWモハメド・ダラミーがペナルティーエリア内の深くを突破し、中央で待ち受けていた伊東へマイナスのパス。これを伊東がダイレクトで合わせて決めた。
開幕節以来となる今季2ゴール目で、値千金の一撃を決め伊東はMOMに選出。「Ouest France」は「伊東純也はシーズンのスタート同様、新たに質の高いパフォーマンスを生み出した。全体的に興味深いパフォーマンスを得て、日本人はドリブルとパスの選択も素晴らしかった」と称賛。好ゲームを勝利に導いたヒーローを称えていた。
page1 page2