久保建英の「鬼キープすご」 バルサのスペイン代表MF相手に“保持”で驚嘆「フィジカル強すぎ」
ソシエダはバルサに惜敗
スペイン1部レアル・ソシエダは現地時間11月4日、ラ・リーガ第12節でバルセロナと対戦し、0-1で敗れた。日本代表MF久保建英はフル出場を果たし、古巣を相手に際立ったパフォーマンスを披露したなか、後半17分に見せたキープ力に反響が寄せられている。
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久保にとってはアカデミー時代を過ごしたバルセロナとの古巣対決となったが、その存在感を遺憾無く発揮してみせる。前半10分に相手MFガビを置き去りにするドリブル突破を披露すると、同16分にはクロスを右足のシュートで合わせるも相手GKテア・シュテーゲンのセーブに阻まれた。後半に入っても幾度となくドリブルからチャンスを演出するも、なかなかスコアを動かせずにいると、終了間際のアディショナルタイムに決勝弾を叩き込まれた。
そのなかで、後半17分には右サイドライン付近でガビがボールを奪いに来るも、背負いながらもボールをキープ。倒れることも奪われることもない強いフィジカルを発揮して、最終的に味方へパスを出した。これにファンからは「フィジカルの成長が勇ましすぎ」「鬼キープすご」「動じないで堂々キープする様はたくましい」「凄まじいキープ力」「フィジカル強すぎ」と驚きの声が上がっていた。
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