デビュー期待のレアル18歳MF、衝撃的な肉体改造ビフォー・アフターが話題「才能とパワーが融合した」
レアルデビューへ…アルダ・ギュレルがラージョ戦メンバー入り
スペイン1部レアル・マドリードは現地時間11月5日、ラ・リーガ第12節でラージョ・バジェカーノをホームに迎え撃つ。リーグ首位争いで一歩抜け出せるか結果に注目が集まるなか、今夏に加入した新鋭MFの肉体改造が話題を呼んでいる。
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前節に行われたFCバルセロナとの“伝統の一戦”エル・クラシコを制したレアル。今節では先に行われた試合でライバルのアトレティコ・マドリードがラス・パルマスに1-2の敗戦を喫したこともあり、レアルとしてはリーガ優勝争いをリードするべくここで手堅く勝ち点「3」を手にしたいところだ。
そんなレアルには、“デビュー”が待ち望まれている選手がいる。今夏にトルコ1部フェネルバフチェから加入したトルコ代表MFアルダ・ギュレルだ。
18歳の新鋭MFは大きな期待とともにレアルに加入するも、アメリカでのプレシーズン中に右膝半月板を損傷して約6週間の長期離脱。その後も、9月27日のラス・パルマス戦直前のトレーニング中に左大腿直筋を損傷して5週間離脱したため、ここまで公式戦デビューがお預けとなっていた。ところが、ついにラージョ戦でメンバー入りを果たした。トルコ代表史上最年少得点記録(18歳114日)を持つ逸材のプレーに注目が集まる。
そうしたなか、スペイン紙「AS」公式インスタグラムは11月4日、「アルダ・ギュレルの身体がたった4か月で驚くべき変化」とメッセージを添えて写真2枚を公開。収められているのは、レアル加入直後と直近に撮影されたと見られるギュレルの右脚。前者は線の細さが否めないのに対し、後者は太ももとふくらはぎの筋肉が大きく盛り上がっている。
このビフォー・アフター写真が公開されると、早速ファンが反応。コメント欄には「レアル・マドリード効果」「才能とパワーが融合した」「ピントゥス(フィジカルコーチ)がやることは普通じゃない」「ペドリみたい」といった声が寄せられている。