MFパレデスとFWモラタがプロポーズを見守った

　イタリア1部ASローマでプレーするアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラがプロポーズに成功したようだ。MFレアンドロ・パレデスと、FWアルバロ・モラタ（アトレティコ・マドリード）がプロポーズの瞬間に居合わせて2人を祝福した。

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　現在29歳のディバラは17歳の時に地元のクラブであるインスティトゥートでプロデビューを果たし、2012年にイタリア1部パレルモに完全移籍で加入。その後、15年にユベントスへステップアップ移籍を果たし、トッププレイヤーとして活躍。22年からはジョゼ・モウリーニョ監督が率いるローマでプレーをしている。

　ディバラはローマの観光名所としても有名なトレビの泉で恋人のオリアナ・サバティーニさんにプロポーズ。同僚パレデスの公式インスタグラムのストーリー（24時間で自動削除される写真・動画）内でディバラがサバティーニさんに膝をついてプロポーズをする様子が公開された。

　また、ディバラとサバティーニさんはともに自身の公式インスタグラムで結婚指輪の写真を投稿、ファン・サポーターから「なんて美しい」「おめでとう！」「ロマンチックな愛」「このカップルに幸あれ」など、多くの祝福コメントが寄せられた。

　全世界で300万人を越えるフォロワーを持つX（旧ツイッター）アカウント「Out Of Context Football」でも、ディバラのプロポーズシーンが投稿されると、「なぜモラタが？」「モラタが幸せそうな表情」「モラタは場違いだ」など、背後に映ったモラタに注目が集まっていた。