スペイン地元紙もラモスへの判定に“疑いの目” 鹿島監督の「レフェリーが勇気を…」発言を紹介
VARなどレフェリーに注目が集まる大会に
金崎とラモスのプレーについてかと報道陣に聞かれると、石井監督は「詳しいところまで踏み込みたくない」と制したものの、スペイン側から見ても疑問の残る裁定だったと見られる。
今大会はFIFA主催大会としては初となるVAR(ビデオ・アシスタントレフェリー)判定が導入されるなど、レフェリーに大きな注目が集まる大会となっただけに、今回のジャッジについてはまだまだ物議を醸すことになりそうだ。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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