日本代表・森保一監督、アジア年間最優秀監督賞を受賞 カタールW杯で強豪国破り16強
AFC表彰式がカタールのドーハで開催
日本代表の森保一監督が、現地時間10月31日にカタールのドーハで開催されたアジアサッカー連盟(AFC)の年間表彰式『AFC Annual Awards Doha 2022』でアジア年間最優秀監督賞を受賞した。
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森保監督は2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)後に日本代表監督に就任し、21年の開催になった東京五輪の監督も兼務。22年のカタールW杯ではグループリーグでドイツ代表とスペイン代表に勝利して鮮烈なインパクトを世界に与え、16強入りを果たした。カタールW杯後も日本代表監督を継続している。
この日の表彰式に出席した指揮官は、日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長とともに登壇するとトロフィーを受け取り笑顔を見せた。今後、日本代表は24年1月にアジアカップに臨むが、11年大会以来の優勝が期待される。
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