「ビジター席で凄すぎ」 浦和サポーター“ド迫力コレオ”が話題、熱狂アウェースタンドに反響
優勝戦線への生き残りを懸けた鹿島戦にサポーターが大挙
浦和レッズは10月28日、J1第31節のアウェーゲームで鹿島アントラーズと対戦し0-0で引き分けた。優勝戦線生き残りを懸けたこの一戦には敵地ながらサポーターが大挙して集結。試合前にはアウェーを感じさせない“ド迫力コレオ”が出現するなど、熱狂ぶりに反響が寄せられている。
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浦和スタッフによると、鹿島とのアウェー戦に向けてサポーターの応援ツアー36台、後援会やパートナー企業からの15台を合わせたバス51台がカシマ入り。サポーターの数は総勢5000~6000人に上ったようで、アウェー側スタンドからは大音量の声援だけでなく、圧巻のコレオも出現した。
試合前にはスタンドから「TRUE RED」の文字が浮かび上がり、スポーツチャンネル「DAZN」の実況も「アウェーのゴール裏でこのビジュアルですか、なかなかですね」と思わず感嘆。後半開始前にはクラブエンブレム入りの巨大フラッグが出現するなど、サポーターの熱狂ぶりが伝わる演出となった。
敵地ながらもホームさながらの手厚いサポートを見せた浦和サポーター。その振る舞いに驚きの声が続々と上がり、SNS上ではファンから「ビジター席でコレオとか、浦和凄すぎ」「かっこよすぎだろ」「迫力はホント凄かった」などの反応が上がり反響が広がっていた。
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