J2町田、黒田剛監督と契約更新を発表 就任1年目でJ1初昇格の快挙「光栄に思います」
クラブリリースで発表
J2のFC町田ゼルビアは10月28日、黒田剛監督と契約を更新し、2024シーズンも引き続きトップチーム監督として指揮を執ることで合意したと発表した。同監督は「FC町田ゼルビアの一員としてクラブの発展に携われることを心から光栄に思います」とコメントしている。
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53歳の黒田監督は、高校サッカーの名門・青森山田高校で実績を積み、今季から町田の新監督に就任。高校サッカー界から異例の転身で注目を集めたなか、シーズン序盤から上位に押し上げ、10月22日のJ2リーグ第39節ロアッソ熊本戦(3-0)で悲願のJ1初昇格へ導いた。
就任1年目での手腕を買われる形で来季J1リーグでの指揮も決定。クラブを通じて「FC町田ゼルビアの一員としてクラブの発展に携われることを心から光栄に思います。チームが結果を残すことにより、FC町田ゼルビアに関わる全ての人に笑顔を届けられることが私自身一番の幸せです」とコメントしている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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