第2子誕生で娘の姿、左足の大怪我の状態を報告

　ブラジル代表FWネイマールは、ワールドカップ（W杯）南米予選のウルグアイ戦で左膝の前十字靭帯ならびに半月板の断裂という重傷を負った。31歳となったネイマールにとって厳しい怪我となっているなかで、第2子誕生で娘の姿を投稿し、その喜びを報告している。

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　今夏にフランス1部パリ・サンジェルマン（PSG）から、世界的にスター選手に高額オファーを投下したサウジアラビアへ移籍していく流れに乗った1人のネイマール。そんななか、現地時間10月17日に行われたW杯南米予選のウルグアイ戦中に左膝を怪我し途中交代に。検査の結果、左膝の前十字靭帯並びに半月板損傷の重傷となった。

　ウルグアイ戦での大怪我はファンに大きな衝撃を与えたなか、ネイマールは自身の公式インスタグラムのストーリー（24時間で消える動画・画像）で左足にガチガチに器具が巻かれた様子も公開。リハビリに向けて一歩踏み出しているようだ。

　そんなネイマールと恋人でインフルエンサーのブルーナ・ビアンカルディさんとの間には、同月に娘が誕生していた。10月7日にビアンカルディさんが自身の公式インスタグラムで報告していたが、ネイマールも娘の誕生を喜び抱っこする姿を披露している。

　ネイマールは怪我の様子の次に、第2子となる娘を抱っこする姿、ビアンカルディさんとともに3人で写る写真も自身の公式インスタグラムのストーリーで公開。これにはファンも「小さな天使」「美しい」「リトルプリンセス」「愛しすぎる」「神のご加護がありますように」と反応を示し、祝福の言葉を贈っていた。

　ネイマールの復帰は半年から1年以上とも報道されているが、新たに生まれた娘のためにもピッチで活躍する姿をファンは期待している。