伊東純也、“先制点起点”2人抜きドリブルで海外採点チーム最高 疲労感じさせないプレーに驚嘆「止められない」
日本代表でも2試合に先発出場
フランス1部スタッド・ランスは10月22日、リーグ・アン第9節でトゥールーズと1-1のドローに終わった。日本代表MF伊東純也はフル出場。先制点に絡む2人抜きドリブルを披露して、日本代表帰りとは思えない高パフォーマンスを発揮した。海外データサイト「SofaScore」の採点ではチームトップを記録した。
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後半3分、ワンツーで抜け出した右サイドの伊東へパスが渡ると、相手DFの股を抜いて1人かわす。2人目も難なくかわして、シュート。これが味方へとつながり、最後はMFアミール・リチャードソンが左足をダイレクトで合わせて決めた。
日本代表としては10月シリーズで2試合連続の先発出場。過密日程のなかで、長距離移動や時差ぼけもありながら、チームに戻っても疲労を感じさせないキレキレのプレーを見せた。
ファンからは「こんだけ走れんのか」「ドリブルでこれだけ打開できるのは凄い」「疲労を感じさせない2人抜きが凄い」「ファールしないと止められない日本代表の両ウイング」「衰えてる未来が想像つかん」と絶賛の声が続々と寄せられた。
「SofaScore」の採点では「7.8」でチーム最高。両軍合わせても2番目の点数をつけられていた。
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