三笘薫は「ダブルチームを苦にしない」 英代表ら置き去りの“キレキレドリブル”が反響拡大「シティDF2人3人来ても…」
ウォーカーとの対峙でキレのあるドリブルを披露
イングランド1部ブライトンの日本代表MF三笘薫は、10月21日のプレミアリーグ第9節マンチェスター・シティ戦(1-2)で先発フル出場。イングランド代表DFカイル・ウォーカーとの対峙でキレのあるドリブルを見せ、そのプレーには喝采が止まない。
【PR】学生向けのお得プランが新登場!ABEMA de DAZN 学割キャンペーン、通常年額の半額でAFCアジア予選・日本代表戦、欧州リーグなどが視聴可能に
王者シティのホームに乗り込んだブライトン。前半19分までに2点のリードを許す苦しい展開に。それでも後半28分、イングランド代表DFルイス・ダンクを起点としたカウンターを仕掛けると、ボールは左サイドの三笘へ。ウォーカーを抜き去って中央へクロスを供給。こぼれ球をファティが押し込み、追撃の1点が生まれた。
その後も三笘は世界屈指のサイドバックであるウォーカーを相手にドリブルを仕掛けるなど奮闘。海外メディアも「三笘はウォーカー相手にやりたい放題」と称賛するほどだった。
動画配信サービス「SPOTV NOW」公式YouTubeチャンネルでは、そんな三笘とシティ選手のマッチアップシーンをまとめて公開。ファンも「三笘のキレは凄かった」「ダブルチームは苦にしない」「シティのDF2人3人来てもかわしていく」「キレが半端ない!」「ファティ相性いい」といった賛辞を改めて贈っていた。