- HOME
- 今日のピックアップ記事
- 宇佐美、監督交代後の新体制でついに今季初先発! 左サイドハーフ起用が濃厚、輝きを放てるか
宇佐美、監督交代後の新体制でついに今季初先発! 左サイドハーフ起用が濃厚、輝きを放てるか
バウム監督が昇格する形で新体制がスタート 宇佐美にとって政権交代が追い風に
アウクスブルクの日本代表FW宇佐美貴史が17日のブンデスリーガ第15節、本拠地ボルシアMG戦で今季初先発を果たすことになった。
クラブは14日にディルク・シュスター監督を解任し、ユースチームを率いていたマヌエル・バウム監督が昇格する形で新体制がスタートしたばかり。この政権交代はどうやら宇佐美にとって追い風となりそうだ。今季出場4試合は全て途中出場だったが、ついにスタメン入りを果たした。
システムは4-2-3-1が予想され、ワントップにFWチ・ドンウォン、トップ下にMFク・ジャチョルと韓国代表コンビが縦に並び、宇佐美が左サイドハーフ、フランス人アタッカーのMFシュミットが右サイドハーフに入ると見られる。
驚きの監督交代で再スタートを切ったアウクスブルク。そのなかで宇佐美は輝きを放つことができるだろうか。
アウクスブルクの先発は以下の通り。
【GK】
ヒッツ
【DF】
フェルハーフ
ハウウェレーウ
ヒンターエッガー
マックス
【MF】
モラーヴェク
バイアー
シュミット
ク・ジャチョル
宇佐美
【FW】
チ・ドンウォン
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
page 1/1