鹿島戦でキャップ付き帽子を被り試合に出場

　ヴィッセル神戸は10月21日、国立競技場でJ1リーグ第30節の鹿島アントラーズ戦を迎えた。怪我の状態が心配された日本代表GK前川黛也がスタメン出場し、帽子を被っての試合出場にSNS上でも反響が広がっている。

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　今季J1首位を走る神戸を最後方から支える前川は、10月に行われた日本代表の国際親善試合2試合のメンバーに入っていたが、怪我により無念の離脱。代表ウィーク明けの21日鹿島戦でも出場が危ぶまれたが、スタメンに名を連ねている。

　そんななか、ピッチに登場した前川の装いにファンが注目。日差しを避けるためか、キャップ付きの帽子を被った状態で試合に出場している。SNS上でも「太陽眩しそう」「キャプ翼スタイル」「若林源三スタイルだ」「帽子姿が最高」「可愛い」「キーパー用の帽子とかあるのかな？」と、日本の人気サッカー漫画「キャプテン翼」に登場する若林源三を彷彿とさせる姿が話題になっていた。