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危険タックル→足首90度外側へ…「酷い」 W杯南米予選でファン騒然「これでノーファウル?」
パラグアイ対ボリビアのW杯南米予選できた起きたワンプレーが話題に
パラグアイ代表は現地時間10月17日に行われたFIFAワールドカップ2026南米予選第4節でボリビア代表と対戦し、1-0の勝利を収めた。この試合で負傷交代を余儀なくされたMFラモン・ソーサが受けたタックルが話題に。国内外のファンからは「酷い」「これでノーファール?」と驚きの声があがっている。
W杯南米予選で1分2敗の未勝利が続くパラグアイは、ホームに3連敗中のボリビアを迎え撃った。試合は序盤から激しい攻防が繰り広げられたなか、後半24分に途中出場のFWアントニオ・サナブリアが決勝ゴールを奪い、1-0で予選初勝利を収めた。
そんななか、前半終了間際に起こったワンプレーが話題となっている。前半42分、ソーサが左サイドからドリブルで仕掛け、ペナルティーエリア内に侵入したところで、ボリビアDFディエゴ・メディナがスライディングタックル。その際にソーサの足も巻き込み、足首が外側におよそ90度曲がりながら転倒した。このプレーでソーサは交代を余儀なくされている。
このタックルが発端となり両軍入り乱れ、3名にイエローカードが提示。このタックルシーンがSNSで公開されると、ファンからは「酷い」「これでノーファウル?」「PKと退場にすべき」「無事を祈る」「追放するべき」「かわいそう」「クレイジー」「なんというタックル」と、さまざまなコメントが寄せられている。
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