伊東純也の警告シーンは妥当? 元主審・家本氏「前半の相手のシーンのほうが悪い」【解説】

【写真】伊東が相手の足裏を蹴り痛がるシーン

KOBE, JAPAN – OCTOBER 17: Junya Ito of Japan and Aissa Bilel Laidouni of Tunisia compete for the ball during the international friendly match between Japan and Tunisia at Noevir Stadium Kobeon October 17, 2023 in Kobe, Hyogo, Japan. (Photo by Kaz Photography/Getty Images)

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家本政明

いえもと・まさあき/1973年生まれ、広島県出身。同志社大学卒業後の96年にJリーグの京都パープルサンガ(現京都)に入社し、運営業務にも携わり、1級審判員を取得。2002年からJ2、04年からJ1で主審を務め、05年から日本サッカー協会のスペシャルレフェリー(現プロフェッショナルレフェリー)となった。10年に日本人初の英国ウェンブリー・スタジアムで試合を担当。J1通算338試合、J2通算176試合、J3通算2試合、リーグカップ通算62試合を担当。主審として国際試合100試合以上、Jリーグは歴代最多の516試合を担当。21年12月4日に行われたJ1第38節の横浜FM対川崎戦で勇退し、現在サッカーの魅力向上のため幅広く活動を行っている。

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