横浜FM、DF角田涼太朗が下顎骨骨折&加藤聖が右ハムストリングス肉離れ 両選手が手術も実施
角田は「復帰に関しては経過を経て判断」、加藤は全治5か月が見込まれている
J1横浜F・マリノスは10月18日、DF角田涼太朗、加藤聖の両選手の怪我の状況を発表。角田は下顎骨骨折、加藤は右ハムストリングス肉離れで、ともに17日に手術を実施した。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
ここまでJ1リーグ戦13試合、ルヴァンカップ(杯)3試合に出場していた角田。10月15日に行われたルヴァン準決勝の浦和レッズ戦(0-2)で負傷し、後日検査の結果、下顎骨骨折と診断された。17日に埼玉県内の病院にて手術を行っており、クラブは「復帰に関しては経過を経て判断」としている。
一方、加藤は今年7月にJ2のV・ファーレン長崎から横浜FMにステップアップ。9月10日のルヴァン杯準々決勝の第2戦、北海道コンサドーレ札幌との試合で移籍後初出場を果たしていた。しかし10月14日の練習中に負傷。右ハムストリングス肉離れと診断され、17日に神奈川県内の病院にて手術を実施。全治5か月が見込まれている。
page1 page2