試合後にボールプレゼントを実施

　森保一監督率いる日本代表は10月17日、ノエビアスタジアム神戸でチュニジア代表と対戦し、2-0で勝利した。直近6連勝で森保ジャパンへの評価も高まり、スタジアムにファン・サポーターが多く訪れた。そんななか、試合後には選手たちからのプレゼントがスタンドに投げ込まれ話題になっている。

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　13日のカナダ戦を4-1でモノにした日本は、チュニジア戦でも終始ペースを握った。前半43分にFW古橋亨梧（セルティック）が先制ゴールを決め、後半24分にはMF久保建英（レアル・ソシエダ）が左サイドを突破すると、最後はMF伊東純也（スタッド・ランス）がゴールを決めて、2-0で勝利。国際Aマッチの連勝を6に伸ばした。

　そんななか、JFA公式X（旧ツイッター）では選手たちが試合後にスタンドのファン・サポーターに向けてサイン入りボールをプレゼントする様子を公開。映像では、DF板倉滉（ボルシアMG）、久保、古橋らがスタンドに向けてボールを蹴りこんだり、投げ込んだりしてボールをプレゼントした

　このシーンに、ファンからは「このボール欲しい」「サイン入りうらやましい」など、反響の声が上がった。なかでも、お茶目な一面を見せた古橋には「キョウゴの可愛さが認知されてしまう」「可愛さが健在すぎる」「回転しすぎておもろい」「きょーご可愛すぎんか？」など、コメントが寄せられた。

　新潟と神戸で行われた10月シリーズを2連勝で終えた森保ジャパン。充実した試合内容を見せて勝利した選手たちからのプレゼントに多くのファンが沸いていた。