「日本代表を抑える方法を学べる」 敗れたチュニジアにアジア杯対戦国メディアが注目「17本のシュートを放ったが…」
アジア杯で対戦するインドネシアメディアが注目
森保一監督の率いる日本代表は、10月17日に行われたキリンチャレンジカップでチュニジア代表に2-0で勝利した。2024年1月のアジアカップで対戦するインドネシアのメディア「bola」は「チュニジア代表から日本代表を抑える方法を学べる」と希望を見出している。
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13日のカナダ戦で4-1と快勝した日本は、チュニジア戦でスタメン7人を変更。前半43分にFW古橋亨梧のゴールでネットを揺らし、後半24分にはMF伊東純也が蹴り込んで2-0とリードを広げ、そのまま勝利を手にした。
来年1月のアジアカップで日本はベトナム、イラク、インドネシアと同居。対戦国インドネシアのメディア「bola」は「インドネシア代表の相手のなかで日本代表は最も難しい相手と見られている 理由は最近サムライブルーが大爆発しているからだ」と綴り、チュニジア戦の内容に注目を寄せている。
日本が2-0で勝利したものの、「インドネシア代表は、チュニジア代表から日本代表を抑える方法を学べる」と指摘。「日本代表は計17本のシュートを放ったが、枠内シュートは4本のみだった。インドネシア代表は、この結果から教訓を学ぶことができるかもしれない」と触れている。「サムライブルーの鋭さを軽減する方法」としてチュニジアの戦い方を例に挙げていた。