上田綺世が「理不尽」シュート 腰捻り→ポスト直撃弾に反響「キレすごい」「身体能力えぐい」
先制ゴールの古橋亨梧に代わって後半から途中出場
森保一監督率いる日本代表は10月17日、ノエビアスタジアム神戸でチュニジア代表と対戦し、2-0で勝利。この試合の後半途中から出場したFW上田綺世(フェイエノールト)を評価する声が多く上がっている。
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カナダ戦では出番なしに終わった上田。チュニジア戦では、ハーフタイム明けから先制ゴールを決めたFW古橋亨梧に代わってピッチに立った。
トップ下でプレーしたMF久保建英(レアル・ソシエダ)らがボールを持つと積極的なアクションで何度もボールを受ける仕草を見せた。ロングボールにもすぐさま反応し、ポストプレーで攻撃を組み立てる動きも見せた。
そんななか、サッカー日本代表公式X(旧ツイッター)で後半28分に上田が放ったシュートシーンが公開されている。左サイドの深い位置に侵入したMF南野拓実(ASモナコ)のクロスに反応した上田は、左足でトラップしそのままシュートを放つと、角度のない位置からのシュートになったがポストに直撃。まさにストライカーのプレーで観客を沸かせた。
SNSでは上田のプレーを受け、「ポストの音がすごっ」「半端ない!」「理不尽」「バケモノシュート」「下半身の強さえぐ」「腰のキレすごい」「身体能力えぐい」など、反響の声が多く上がっていた。
10月シリーズではノーゴールに終わった上田だが、チュニジア戦の出場45分で印象的なプレーを披露した。所属先のフェイエノールトでも得点を量産し、日本代表でもゴールを決める上田の姿をファン・サポーターは待ちわびている。