森保一監督「粘り強い部分見せられた」 チュニジアを完封、W杯アジア予選へ収穫強調
古橋&伊東ゴールで2-0勝利
森保一監督の率いる日本代表は、10月17日に行われたキリンチャレンジカップでチュニジア代表に2-0で勝利した。直近5試合で22得点を挙げている日本は、FW古橋亨梧とMF伊東純也がゴールを決め、守備陣もチュニジアにシュートを打たせずに完封した。
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試合終了直後、森保監督はフラッシュインタビューに応じ、「選手たちが躍動したアグレッシブな部分と、最後に押し込まれましたけれど我慢強くプレーすることができて、勝利を収めることができました。一緒に喜びを分かち合えて、本当に嬉しいです」と、勝利を喜んだ。
そして、無失点で終えたことについて、「しっかり守備をしながらも、しっかり得点を奪いにいこうというところ、我々が賢く、したたかに勝っていこうというところを選手たちが実践してくれたと思います。11月から始まるW杯アジア予選でも、アグレッシブにいく部分と我慢強く戦う部分、選手たちが試合のなかでいろいろとチャレンジしてくれました」と語り、W杯予選につながる試合になった手応えを口にした。