「日本もチュニジア相手にリード」 同じ相手に4発快勝の韓国が前半結果を速報

韓国メディアも注目【写真:徳原隆元】
韓国メディアも注目【写真:徳原隆元】

日本は前半43分に古橋が先制ゴール

 森保一監督率いる日本代表は10月17日、キリンチャレンジカップでチュニジア代表と対戦。FW古橋亨梧の先制ゴールで1-0とリードして前半を終え、韓国メディアも「日本もチュニジア相手にリード」と速報している。

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 日本は前半12分、古橋が獲得したフリーキックのチャンスで、MF久保建英がジャンプする壁の下を通すシュートで狙うなどゴールを予感させる試合の入りになった。同23分には久保のシュートがブロックされたところ、MF旗手怜央にゴール前でこぼれ球が流れてきたが、シュートはクロスバーの上に飛んでしまった。

 敵陣でゲームを進める時間は長かった日本は前半43分、久保、旗手とつながり、旗手のラストパスは相手に当たって古橋の前へ。GKと1対1になった古橋は冷静にシュートを流し込んで1-0と先制して前半を終えた。

 10月13日にチュニジアとの親善試合で4-0と快勝した韓国の地元メディア「STNスポーツ」は「日本もチュニジア相手のリード。古橋先制弾」と見出しを打ち、「これといったチャンスを掴めなかった日本だが、試合終盤のチャンスを逃さなかった」と前半の結果を速報していた。

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