古橋亨梧、“凱旋ゴール”で先制! 久保→旗手とつなぎ待望の国際Aマッチ5得点目
神戸の本拠地でゴール
日本代表FW古橋亨梧が10月17日、ノエビアスタジアム神戸で行われているチュニジア代表戦において先制ゴールを決めた。かつてヴィッセル神戸に所属した男が古巣の本拠地で“凱旋ゴール”を挙げた。国際Aマッチ21試合目で5得点目となった。
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苦しい時間帯が続いていた前半43分、MF久保建英からMF旗手怜央とつなぎ、中央を抜け出した古橋が決めた。相手の堅い守備に苦戦し、ゴールを割れなかったが、前半の終了間際に古橋が結果を残した。
“凱旋ゴール”に満員のスタンドは沸き、「古橋コール」が響き渡った。
FW上田綺世が1人アップしていたなかでの一発だった。