「日本はリベンジに成功するのだろうか?」 昨年に0-3完敗…チュニジアとの“再戦”に海外注目
22年6月の対戦から約1年半…再戦に香港メディアも注目
森保一監督率いる日本代表は10月17日、チュニジア代表との国際親善試合を行う。昨年6月の対戦では0-3と完敗を喫した日本について、海外メディアは「日本は昨年敗れたリベンジに成功するのだろうか?」と取り上げて注目している。
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直近5連勝中と好調のなかで迎えるチュニジアとの一戦。前回対戦は2022年6月のキリンチャレンジカップ2022の決勝で、日本は0-3と完敗している。森保ジャパンにとってリベンジとなる試合は、同じアジアの香港のメディア「FANPIECE」も注視しているという。
同メディアは「昨年チュニジアに0-3で敗れた日本。日本はリベンジに成功するのだろうか?」と題し、今回の対戦を報道。「GKの面では、マンチェスター・ユナイテッドとの噂が早くからあった若手GKが今回は選出される可能性が高い」と森保監督の試合前日会見を受けた情報を伝えつつ「ファンにはチュニジアがどこの国かわからないかもしれないが、昨年のキリンカップ決勝で日本を3-0で破っている」と過去の対戦を紹介している。
そのうえで「先日、同じくリベンジを掲げたドイツは日本と再戦し敗戦に終わった。日本はドイツと同じ結果となってしまうのか?注目の一戦だ」と、日本対チュニジアの約1年半越しの再戦に脚光を当てていた。
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