6-0→4-1→4-1→4-2→4-1、森保ジャパンが「また大勝!」 5連勝22発に韓国驚愕「大爆発」

日本代表の好調ぶりに韓国注目【写真:徳原隆元】
日本代表の好調ぶりに韓国注目【写真:徳原隆元】

破壊力を見せつける森保ジャパンに賛辞「最高の上昇を続けている」

 森保一監督率いる日本代表は10月13日に国際親善試合のカナダ戦に臨み、前半だけで3-0と圧倒し、最終的に4-1の勝利を収めた。直近5試合で22ゴールの破壊力を見せつける森保ジャパンについて、海外メディアは「また大勝!」「最高の上昇を続けている」と賛辞を送った。

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 カナダ戦ではMF田中碧の先制ゴールを皮切りに、相手のオウンゴールで追加点を奪うと、さらにMF中村敬斗の一撃で前半は3-0と圧倒。後半に田中がこの日2ゴール目を奪い、終盤に1失点したものの4-1と快勝した。

 韓国メディア「マイデイリー」は「また大勝!」と驚きを露わにしつつ、「6-0→4-1→4-1→4-2→4-1! 日本、南米・欧州・北中米を破った…···5連勝、22ゴール大爆発」と見出しを立てて報じている。

 昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)後、3月から再始動した日本代表はここまで7試合を戦い、次のとおり5勝1分1敗の戦績を残している。

3月24日 △1-1 ウルグアイ(国立競技場)
3月28日 ●1-2 コロンビア(ヨドコウ桜スタジアム)
6月15日 〇6-0 エルサルバドル(豊田スタジアム)
6月20日  〇4-1 ペルー(パナソニックスタジアム吹田)
9月9日 ○4-1 ドイツ(ヴォルフスブルク/フォルクスワーゲン・アレーナ/ドイツ)
9月12日 〇4-2 トルコ(ゲンク/セゲカ・アレーナ/ベルギー)
10月13日 ○4-1 カナダ(デンカビッグスワンスタジアム)

 記事ではエルサルバドル戦以降の5連勝に注目。「6-0、4-1、4-1、4-2、4-1。日本が最近記録したスコアだ。5試合連続で4得点以上を挙げた。22得点5失点。北中米のエルサルバドルに6-0で大勝したのを皮切りに、南米の伏兵ペルーに4-1、欧州の強豪ドイツとトルコをそれぞれ4-1、4-2で下した。そしてカナダまで4-1で制し、最高の上昇を続けている」と伝えており、日本の好調ぶりに目を見張っていた。

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