カナダ戦で日本が電光石火の先制ゴール、カナダ人記者が反応

　日本代表は10月13日に国際親善試合のカナダ戦に臨み、試合開始からわずか2分でMF田中碧が電光石火の先制ゴールを奪った。カナダ人記者が公式Ｘ（旧ツイッター）で素早く反応し、「これは醜いスタートだ」と酷評している。

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　スコアが動いたのは開始早々だった。日本がカナダ陣内に攻め込んだなか、相手ペナルティーエリア内にボールが入り、混戦のなかからDF毎熊晟矢がクロスを供給。これはクリアされるも、こぼれ球を拾った田中のミドルシュートが決まった。

　電光石火の一撃にカナダ人記者のベン・シュタイナー氏が反応し、「日本の守備陣はデービスを無力化するために寄せ、カナダの守備陣は密集し、ピエットのクリアが悪かった。良いスタートではない」と肩を落とすように綴った。

　また「カナダが調子を崩し、2分で日本が1-0とリード」と試合展開に触れ、「これは醜いスタートだ」と酷評していた。