ステーキ、やきとり、かつめし…日本の“スタグル”に海外ファン釘付け 「どれも美味しそう」「全部食べたい」
Jリーグ英語版の公式Xが写真で4つのスタジアムグルメをピックアップ
Jリーグのスタジアムで堪能できるグルメが、SNS上で海外にも再び広がっている。Jリーグ英語版の公式SNSが公開したグルメの数々に「どれも美味しそう」「日本を訪れるならこのグルメも食べてみたい」といった声が集まった。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
各スタジアムには、その地域の特色や名産を生かしたグルメ“スタグル”が存在する。これまでも世界中のスタジアムグルメを紹介する「Footy Scran」公式X(旧ツイッター)の投稿でJリーグのスタグルが登場するなど反響を呼んできた。
そんななか、Jリーグ英語版の公式Xがスタグルに関する写真を投稿。名古屋グランパスの本拠地「豊田スタジアム」で食べられる「ステーキ丼(1300円/約7ポンド)」、京都サンガF.C.の「サンガスタジアム by KYOCERA」で楽しめる「かつめし(600円/約3.5ポンド)」、柏レイソルの「三協フロンテア柏スタジアム」で販売する「やきとり丼(800円/約4.5ポンド)」、そしてヴィッセル神戸の「ノエビアスタジアム神戸」の「ステーキ丼(2500円/約13.75ポンド)」が紹介されている。
この4品を拝見した海外ファンは「どれも美味しそう」「順位が付けられない!」「素晴らしい」「日本を訪れるならサッカー観戦と一緒にこのグルメも食べてみたい」「日本のサッカー観戦が世界のどこよりも優れている理由のひとつ」「全部食べたい」「日本人は多くの点で我々の先を行っている」と絶賛の声が寄せられていた。
page1 page2