最高額2800万円!? レアル選手が受け取った最新の電気自動車…豪華なラインナップに海外脚光「最も気に入ったのは…」
クラブのスポンサーであるBMWから4種の電気自動車が贈呈された
スペイン1部レアル・マドリードのトップチームの選手たちが、ドイツの自動車メーカー「BMW」の最新車両を受け取った。それぞれが手に入れた高級車を、海外メディアも紹介している。
【PR】ABEMA de DAZNでラ・リーガの久保建英など欧州サッカーの注目試合ハイライトを全試合無料配信!
クラブのスポンサーであるBMWは、レアルの選手に新型の電気自動車を無償で提供した。クラブ公式サイトによると「BMW i4 M50、新型BMW i4 eDrive35、el primer BMW XM、BMW iX M60、BMW IX xDrive50の中から選手たちが自分たちの好きなものを選んだ」という。
カルロ・アンチェロッティ監督も含めてプレゼントされた車は、「いずれも最先端のテクノロジーを搭載した、高性能かつサスティナブルなモデル。電動化を疎かにすることなく、ダイナミズム、精度、美学に重点を置いている」とされる。販売価格は「5万7000ユーロ(約900万円)のものから18万ユーロ(約2800万円)のさらに高額なものまで揃えている」ようだ。
ブラジルメディア「グローボ・エスポルチ」によると、「選手たちが最も気に入ったのは“BMW XM”で、ブラジル人のロドリゴやイングランド人のジュード・ベリンガムを含む8人の選手が選んでいる」という。一方、「ヴィニシウス・ジュニオールは8万ユーロ(約1200万円)のi4 M50を好んだ」と、記事では母国出身の選手が選択した車も紹介していた。
page1 page2