C大阪に過去在籍した南野と、現在同クラブでプレーする毎熊の絡みに注目

　森保一監督率いる日本代表は、10月の国際親善試合2試合（カナダ戦／13日、チュニジア戦／17日）に向けて国内で合宿初日をスタートしている。トレーニングの様子を公式SNSで公開しているなか、セレッソ大阪でかつてプレーした南野拓実（ASモナコ）と、現在C大阪に在籍する毎熊晟矢の笑顔の瞬間に注目が集まった。

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　招集メンバー26人は9月のメンバーが軸となったなかで、好調を維持している南野が昨年のカタール・ワールドカップ（W杯）以来の復帰となった。一方の毎熊は今年9月の試合で初の代表選出。9月12日のトルコ代表戦（4-2）で右サイドバック（SB）としてプレーした。10月シリーズでも継続して招集されている。

　日本サッカー協会（JFA）公式インスタグラムでは、トレーニングルームで話す南野と毎熊の姿をアップ。C大阪のシンボルである桜の絵文字を付けて、笑顔の2人の仲睦まじい様子を紹介すると、ファンから「セレッソの誇り」「この絡み見たかった」「胸熱」「可愛い」「気が合いそう」といった声があがっていた。