「日本の圧力に苦戦したが…」 サッカー男子決勝、韓国の同点弾に母国メディア反応「振り出しに戻す」
韓国が前半27分にMFチョン・ウヨンのヘディング弾で追い付いている
中国・杭州で開催されているアジア競技大会の男子サッカー決勝で、U-24韓国代表とU-22日本代表が対戦。幸先良く先制した日本だったが、韓国が前半27分にMFチョン・ウヨンのヘディング弾で追い付いている。
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前半2分、日本のFW内野航太郎にボールを預ける。内野はコンパクトな一振りでニアサイドの上の際どいコースに決めていきなりの先制点をもたらした。その後攻撃の圧力を強めた韓国。すると同27分、右からのクロスをチョン・ウヨンがファーサイドで合わせて1-1と振り出しに戻した。
韓国メディア「mydaily」は「チョン・ウヨンが貴重なヘディング弾で今大会8ゴール目! 1-1の振り出しに戻す」と同点のシーンに注目。「韓国はなかなか日本の圧力に苦戦し、攻撃を展開できなかったが、ついに同点ゴールを決めた」と報じていた。
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