韓国が「わずか80秒で失点」 U-22日本代表、素早い先制ゴールに対戦国メディア悲観「前半から厳しい流れ」
内野がコンパクトな一振りでニアサイドの上の際どいコースに決めた
U-22日本代表は10月7日、中国・杭州で開催されているアジア競技大会の男子サッカー決勝で韓国と対戦。開始早々に先制ゴールを奪い、韓国メディアも「わずか80秒で失点」と嘆いている。
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立ち上がり早々に左サイドを切り崩して中央のボールを入れると、こぼれ球にMF重見柾斗が反応。右に開いたFW内野航太郎にボールを預ける。内野はコンパクトな一振りでニアサイドの上の際どいコースに決めていきなりの先制点をもたらした。
韓国のスポーツ・芸能専門サイト「スターニュース」は「わずか80秒で失点」と、日本に先制を許した場面を報道。「韓国は今大会で初めて、先制弾を浴びた。前半から厳しい流れだ」と嘆いている。
それでも「前半、どれだけ早く覆すことができるかがカギとなりそうだ」と母国の追い上げにも期待していた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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