「応援したくなる」 川崎助っ人FWゴミス、日本文化に触れる姿勢にファン感嘆「素晴らしい」
箸を使用する様子や日本語を学ぶ様子をアップ
J1の川崎フロンターレが公式SNSを更新。今夏に川崎に加入した元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミスが、日本文化に適応しようとする様子を公開するとファンの間で反響を呼び、SNS上では「慣れようとしてくれる姿勢が嬉しいです」と注目が集まっている。
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現在38歳のゴミスは、母国のサンテティエンヌでプロキャリアをスタート後、フランス1部リヨンや同マルセイユでプレーし、トルコ1部ガラタサライ、サウジアラビア1部アル・ヒラルにも所属。アル・ヒラル時代の2019年にはAFCチャンピオンズリーグ制覇に大きく貢献した。
昨季まで2シーズン所属したガラタサライを退団後、無所属となっていたなかで先月8日に川崎と正式契約し、15日に来日。9月15日に行われた、J1リーグ第27節でFC東京戦で初スタメンを飾り、ここまでリーグ戦3試合連続で出場している。
そんななか、川崎が公式TikTokを更新。英語で「日本での生活を楽しむ」と綴り、「日本語でおはようって何ていうの?」と聞く様子や、箸を器用に使いご飯を食べる様子が収められている。
日本文化に適応しようとする様子にファンからは「慣れると化ける」「早く日本に慣れようとしてくれる姿勢が嬉しい」「期待してるぞ!」「がんばれ!」「素敵」「応援したくなる選手」「素晴らしい」と、さまざまなコメントが寄せられている。
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