川崎が天皇杯制覇時もG大阪がプレーオフへ

　年間2位の浦和は「第3代表」のため、グループGで広州恒大（中国）、水原三星（韓国）、東方沙龍（香港）と戦うことが濃厚だが、天皇杯で鹿島が優勝した場合は浦和が「第2代表」に繰り上がる。

　年間3位の川崎フロンターレは「第4代表」のためプレーオフに挑み、タイかマレーシアのチームとの一戦に勝てばグループHでアデレード・ユナイテッド（オーストラリア）、江蘇蘇寧（中国）、全北現代（韓国）と戦う。天皇杯を川崎か鹿島が制した場合は、年間4位のガンバ大阪がプレーオフ出場権を獲得する。

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フットボールゾーンウェブ編集部●文　text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真　photo by Getty Images