今季もリーグ戦7試合で3得点3アシストを記録

　イングランド1部ブライトンの日本代表MF三笘薫は、クラブとの新契約締結が目前のようだ。英メディア「London World」は「三笘が新たな5年契約に合意」と独占情報として報じ、「24時間以内に発表」の見込みだという。

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　三笘はプレミアリーグ初挑戦となった昨季、プレミアリーグ33試合に出場して7得点5アシストを記録。アルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスター（リバプール）ら主力が抜けた今季も、ここまでリーグ戦7試合で3得点3アシストと攻撃を牽引している。

　三笘をできるだけ長く在籍させることはブライトンの至上命題だが、この重要なミッションは成功が近づいているようだ。

　英メディア「London World」は「三笘が新たな5年契約に合意」とし、「三笘の新たな5年契約は週給8万ポンド（約1440万円）程度の価値がある。24時間以内に発表される予定だ」と伝えた。

　また、英メディア「The Athletic」のアンディ・ネイラー記者も「三笘は新契約を決定する最終段階にある」と見出しを打ち、「現行契約は2025年までだが、2028年までブライトンに残る5年契約を結び直すところだ」としている。

　三笘が正式に長期契約を結ぶとなれば、ブライトンにとってこれほどの朗報はないだろう。