川崎、FC東京、C大阪…ACLで生まれたJクラブサポーターの“共闘”…大声援に反響「がんばれ甲府」「Jリーグの絆は深い!」

ブリーラム・ユナイテッドと対戦の甲府【写真:徳原隆元】
ブリーラム・ユナイテッドと対戦の甲府【写真:徳原隆元】

国立競技場で戦う甲府へ、さまざまなJクラブサポーターが駆け付ける

 J2のヴァンフォーレ甲府は、10月4日にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループH第2節のブリーラム・ユナイテッド戦を、東京の国立競技場で行っている。会場には甲府のサポーターだけではなく、他クラブのサポーターも駆け付け反響が広がっている。

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 Jリーグでは「JITリサイクルインクスタジアム」を使用している甲府。しかしACLの基準を満たしていないため、国立競技場でホームゲームを行うこととなった。今大会に向けては『Jサポに次ぐ、#甲府にチカラを』というテーマで、甲府のサポーターだけではなく、すべてのJリーグクラブのサポーターに応援を呼び掛けていた。

 国立競技場には川崎フロンターレ、FC東京、セレッソ大阪、など他クラブユニフォームを着用したサポーターが、「J2の誇り」といった旗を掲げて声援を贈る姿も。こうしたファンの共闘はSNS上でも反響を呼び、「がんばれ甲府」「甲府サポーターだけでないのが、、、余計に熱い!!!!」「他サポのみなさん新国まで応援にかけつけてくださりほんとうにありがとうございます!」「Jリーグの絆は深い!」「最高」といった声もあがっていた

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