「泣きそう」 大怪我の神戸DF菊池流帆、練習場帰還の瞬間にファン歓喜「マジで待ってた」
3月4日に左膝前十字靱帯を損傷
J1のヴィッセル神戸が公式SNSを更新。怪我で長期離脱していたDF菊池流帆が、部分的にチームの全体練習に合流した様子を公開すると、ファンからは「泣きそう」「待ってた」などの声が上がり、話題を呼んでいる。
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現在26歳の菊池は青森山田高校から大阪体育大学を卒業後、2019年にレノファ山口FCに加入しプロデビュー。その後、翌20年に神戸へ完全移籍し、在籍3年目の昨季は24試合4ゴールの結果を残した。
今季は2試合に出場していたなか、先発出場した3月4日の第3節ガンバ大阪戦(4-0)で膝を負傷。神戸市内の病院にて検査を行った結果、左膝前十字靱帯損傷と診断され、全治約8か月の重傷となっていた。
そんななか、神戸公式SNSが1本の動画を更新。「今日から菊池流帆選手が全体練習に部分合流で復帰 待ってたぞ、ダビド!」と綴り、「おかえり!リューホ」と書かれ、菊池の写真がプリントされた紙を持ち、菊池を中心に集合写真を撮る様子を公開している。
この投稿にファンからは「泣きそう」「マジで待ってた」「嬉しいニュース」「お帰りなさい」「焦らずゆっくりコンディション調整してください」「よかったー」「嬉しすぎる」「いい雰囲気」と、さまざまなコメントが寄せられている。
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