「三笘の後釜見つかった」 19歳J1ルーキーの独走→強引突破の一撃に反響拡大「Jリーグレベルじゃない!」
高卒ルーキーMF俵積田が途中出場から2試合連続でゴール
FC東京に所属する高卒ルーキーが、2試合連続となるゴールで話題を呼んでいる。10月1日のJ1リーグ第29節ガンバ大阪戦(3-0)では60メートルほどの独走から相手2人を強引に突破するゴラッソで、ファンの心を掴んだ。
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前節サガン鳥栖戦(3-2)でプロ初ゴールを決めたFC東京の19歳MF俵積田晃太は、FC東京ユース出身で、U-15、U-18と順調に昇格し今季よりトップチームでプレーしている。
ホームのG大阪戦では、2点のリードを得た後半22分から出場。同33分に俵積田はハーフウェーライン付近から左サイドでドリブルを開始。左サイド深い位置で相手2人に囲まれるも、強引に突破してペナルティーエリア内へ侵入する。最後は角度のない位置からファーサイドに決め切り、2試合連発のゴールを手にした。
このゴールシーンは衝撃を呼び、スポーツチャンネル「DAZN」公式YouTubeチャンネルが動画を公開すると、ファンから「こりゃ凄いわ」「Jリーグレベルじゃない!」「これで19歳かよ…」「三笘の次は俵積田」「三笘の後釜見つかった」と、イングランド1部プレミアリーグで名を轟かせる日本代表MF三笘薫(ブライトン)も引き合いに絶賛の声があがっている。
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