FC東京ディエゴ・オリヴェイラ、14ゴールで自身キャリアハイに並ぶ G大阪戦でチームの追加点をゲット
前半41分に今シーズンのリーグ戦で14点目となるゴールを決めた
J1で10位のFC東京は10月1日にホームの味の素スタジアムで12位のガンバ大阪と対戦。前半のうちに2ゴールを挙げて2-0で折り返したが、前半41分にFWディエゴ・オリヴェイラが今シーズンのリーグ戦で14点目となるゴールを決め、自身のキャリアハイに並んでいる。
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前節で鳥栖に3-2の逆転勝利を収め、5試合ぶりの白星を挙げていたFC東京。G大阪のGK東口順昭の好セーブに決定機を阻まれる場面もあったが、前半37分にMF原川力の加入後初ゴールで先制すると、その6分後には今季13点を挙げて得点ランク3位のエースがゴールを奪う。
前半36分、左サイドからFWアダイウトンが最終ラインの背後とGKの前のスペースに絶妙な浮き球のボールを入れる。GK東口もエリア内いっぱいまで飛び出してゴールを阻止しようとしたが、先にボールに追いついたディエゴ・オリヴェイラがボールをコントロール。東口をかわして無人のゴールネットにシュートを流し込んだ。
2016年に柏レイソルに加入してからJリーグでプレー続けているディエゴ・オリヴェイラは、このゴールで今シーズンの通算ゴール数を14に伸ばした。リーグ戦での通算14得点は、2019年に並ぶ自身のキャリアハイの数字。今シーズンはまだこの試合以外にも5試合残っているため、ディエゴ・オリヴェイラは十分、キャリアハイの更新を狙えそうだ。
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