南野拓実、自身が描かれた“特別創作ユニフォーム”に反響 「売ってほしい」「美しい」

モナコでプレーする南野拓実【写真:Getty Images】
モナコでプレーする南野拓実【写真:Getty Images】

リーグ・アン公式SNSがアップ

 フランス1部ASモナコは、現地時間9月30日に行われたリーグ・アン第7節でマルセイユと対戦し、3-2と勝利を収めた。試合前にリーグ・アン公式SNSが公開した、モナコMF南野拓実が描かれた創作ユニフォームを公開すると、ファンからは「今シーズン最高のホームキット」と話題を呼んでいる。

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 南野は2019-20シーズンからイングランド1部リバプールに所属していたが、出場機会を求めてモナコへの移籍を決断。所属初年度はリーグ・アンで18試合に出場して1得点4アシストと不完全燃焼に終わったが、フランス2年目の今季は、ここまで6試合を終えて3ゴール3アシストと躍動。昨季はチームへのフィットに苦労したが、挽回するようにハイパフォーマンスを見せてきた。

 そんななか、リーグ・アン公式インスタグラムが公開した1枚のユニフォームに注目が集まっている。モナコのホームキットに絵の具で下地を作り、そこに色鉛筆やペン、綿棒を使用しながら色塗りや人間の質感などを醸し出し、南野が叫んでいる様子のイラストが描かれた特別ユニフォームが完成している。

 この1枚だけの創作ユニフォームにファンからは「今シーズン最高のホームキット」「美しい」「素晴らしい」「カッコいい」「売ってほしい」「きれい」「凄い」とさまざまなコメントが寄せられている。

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