“タケダンス”誕生? ソシエダ久保の痛めたフリ→お尻を振るゴールパフォにリーガ公式注目「なんてリズムだ」
ビルバオ戦で今季5ゴール目を記録
スペイン1部レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英は、現地時間9月30日に行われたラ・リーガ第8節アスレティック・ビルバオ戦でスタメン出場。貴重な追加点を奪った際のゴールパフォーマンスにラ・リーガ公式も注目している。
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久保は昨季ソシエダに加入すると、1年目でリーグ戦9ゴール7アシストをマーク。2年目の今季はビルバオ戦の前までに、6試合を終えてすでに4ゴール1アシストと飛躍を遂げている。
今季はフル稼働ということもあり、9月27日の前節バレンシア戦(1-0)ではベンチ入りも出場はなかったが、ビルバオ戦ではスタメンに復帰。そんな久保は、1点リードの後半3分、MFブライス・メンデスが左サイドから中央へクロスを供給し、流れたところを冷静にゴール右隅へ流し込んだ。
ゴール後には、臀部を痛めたふりをしたあとに、お尻を振るようなパフォーマンスを見せ、喜びを味方と分かち合った。このゴールパフォーマンスにはリーガ公式も注目しており、映像付きで「タケダンス?」「なんてリズムだ、タケ!」「タケのダンス」と言及している。
また国内外のファンからも、「面白い」「笑って」「実際何の真似?」「あれはなんだったんだ」「一瞬ヒヤッとした」「ひょうきん者レベル100」と、さまざまなコメントが寄せられている。