広島助っ人MF、イエロー覚悟の“スパイダーマンパフォ”にファン熱視線 「どこから出した!?」「ユニークで面白い」
広島MFエゼキエウがスパイダーマンマスクでゴールを祝福
サンフレッチェ広島は9月30日、J1リーグ第29節で名古屋グランパスと対戦し、3-1で勝利した。この試合でMFエゼキエウがチーム3点目を決めたなか、ゴールパフォーマンスに注目が集まっている。
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現在25歳のエゼキエウは母国ブラジルでプロデビューを果たし、2020年に広島へ完全移籍でやってきた。今季はチームの主力としてプレーし、リーグ戦21試合出場で2ゴール4アシストを記録している。
広島は相手FWキャスパー・ユンカーに先制ゴールを許すも、FW加藤陸次樹とFWドウグラス・ヴィエイラのゴールで逆転に成功。そして迎えた後半40分にエゼキエウがダメ押しゴールを決めた。
ゴールを決めたエゼキエウは自前のスパイダーマンマスクを着用してゴールを祝福。かつてドイツ1部ボルシア・ドルトムントに所属したFWピエール=エメリク・オーバメヤン(現・マルセイユ)を彷彿とさせるようなゴールパフォーマンス出観客を沸かせた。
そんななか、広島公式X(旧ツイッター)がエゼキエウのゴールパフォーマンスシーンを公開すると、「エゼスパイダー」「どこから出した!?」「スパイダーマンマスク装備してるの可愛い」「なにしてんのよ」「ユニークで面白い」など多くの反響コメントが寄せられた。
なお、エゼキエウはゴールパフォーマンスにイエローカードを提示されてしまったが、多くのサッカーファンを楽しませるワンシーンでもあったはずだ。