鹿島DF昌子、誕生日に歯が折れるアクシデント! クラブW杯サンダウンズ戦で一時ピッチから離脱

準々決勝サンダウンズ戦の前半19分に接触 この日が誕生日の昌子に思わぬプレゼント

 鹿島アントラーズの日本代表DF昌子源に痛いトラブルが起こった。11日のFIFAクラブワールドカップ準々決勝のマメロディ・サンダウンズ(南アフリカ)戦の前半19分、相手選手との接触で歯が折れたと見られる。

 相手がボールをキープしようとした場面、背後からプレッシャーをかけた昌子だったが、腕を広げてブロックしようとした相手の手が昌子の顔面を直撃。その衝撃で昌子の口からは白い塊が飛んだ。この接触により昌子の歯が折れたと見られ、タオルを口に加えて一時ピッチを離れたが、その後はプレーに復帰している。

 昌子はこの日が24歳の誕生日とバースデーゲームになったが、思いもよらぬ“プレゼント”を相手から受ける形になった。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

 松岡健三郎●写真 photo by Kenzaburo Matsuoka

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