「シュートが上手すぎる!」 スタッド・ランスFW中村敬斗、“冷静ループショット”が反響拡大「キーパーが倒れたのを見て…」
リール戦(2-1)で移籍後初ゴールをマーク
フランス1部スタッド・ランスの日本代表FW中村敬斗が、現地時間9月27日のリーグ・アン第6節リール戦(2-1)で移籍後初ゴールをマークした。冷静な“ループ弾”にファンからも絶賛の声が届いている。
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MF伊東純也と揃って先発を飾った中村。前線左のアタッカーとして攻撃に厚みを加えると、1点リードの前半16分に待望の初ゴールが生まれる。ワンタッチでボールをつないでいくなかで、ハーフウェーライン付近で伊東がボールをキープ。内側から駆け上がったMFマーシャル・ムネツィへとパスを送る。
ムネツィのグラウンダーの折り返しを、ゴール前へ上がっていた中村が右足の切り返しで相手GKを翻弄しつつ最後はボールを浮かせて巧みにネットを揺らした。ゴール前で冷静な判断を下したゴールには、反響の声が集まっている。
「逆突くスピードとタイミング、ボールコントロールも素晴らしすぎる」
「ゴール前でのクオリティーとセンスは代表でも一級品」
「キーパーが倒れたのを見て瞬時に浮かすゴール前の余裕がある」
「ゴール時の落ち着きは歴代屈指かも」
「シュートが上手すぎる!」
ゴールを目の前にしての相手GKを翻弄した一撃は、フランスで飛躍のきっかけとなるだろうか。
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