「衝突して大破した」 マンUラッシュフォード、1億2000万円愛車の事故に英注目
勝利後の帰宅途中に衝突事故が発生
イングランド1部マンチェスター・ユナイテッドに所属するFWマーカス・ラッシュフォードが試合後に自動車事故を起こした。英紙「ザ・サン」では、「70万ポンド(約1億2000万円)のロールス・ロイスで深夜に事故を起こし、幸運にも怪我を免れた」と伝えている。
ラッシュフォードは、現地時間9月23日に行われたプレミアリーグ第6節のバーンリー戦(1-0)にフル出場し勝利に貢献。その後、自身の愛車の1つである白色のロールス・ロイスで衝突事故を起こしてしまったようだ。
衝突事故はラッシュフォードがクラブの練習場から帰宅途中の深夜12時ごろに発生。「ザ・サン」紙では、「74歳の老婦人が運転する車と衝突して大破した」と伝えられ、ラッシュフォードはすぐさま老婦人の状態を確認した。
老婦人は動揺した姿を見せたが怪我などはなく、クラブ関係者がタクシー代金を負担して無事に帰宅したそうだ。
また、英紙「メトロ」でも「ラッシュフォードと衝突した老婦人は、彼が誰なのか知らなかった」とラッシュフォードの衝突事故を報道。同紙によると、老婦人はベビーシッターから帰宅する途中だったようで、「ラッシュフォードのことを誰かも知らなかった」と、伝えられた。
同紙によると、事故後にはMFブルーノ・フェルナンデスや、スタッフが現場に駆け付けたようで、ラッシュフォードにも幸い怪我はなかったようだ。
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