1月にマンC加入のジェズスがペップから“コーラ禁止令”の洗礼 「あの性格が最高」と名将に心酔
39億円で獲得した“ブラジルの至宝”とマンC監督や幹部が対面
マンチェスター・シティに来年1月に新加入するブラジル代表FWガブリエル・ジェズスが、ジョゼップ・グアルディオラ監督からいきなり洗礼を受けた。スペイン地元紙「スポルト」が報じている。
「彼にコカコーラを飲んではいけないと言われたよ」
若きストライカーはスペインの名将とのエピソードを明かした。選手に厳格な食事制限を命じる指揮官は、争奪戦の末にパルメイラスから2700万ポンド(約39億円)で獲得したセレソンの若きエース候補にも“コーラ禁止令”を出していた。
ジェズスはペップ監督のみならず、シティ幹部とも対面した。「みんな僕にフレンドリーだった。最高の人に見えた。監督としてのクオリティーの高さが話題になるけど、あの性格が最高。ブラジルのサッカー選手みたいだ」と、すでに稀代の名将に心酔している様子だった。
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フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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